デイトジャスト メンズ
ブランド腕時計通販はトキオカ TOP > ロレックス > デイトジャスト メンズ
- デイトジャスト メンズ
- 1945年に登場した、ロレックスのスタンダードモデル。午前0時に日付が翌日に切り替わる「デイトジャスト」機能がそのままシリーズ名となりました。
デイトジャストは、ROLEXの各シリーズの中で最もバリエーションが豊富で、選べる自由度の高さが人気のモデルです。素材やインデックスの種類だけでなく、渦巻き状になっている文字盤「コンセントリック」、ROLEXの文字が全体に彫り込まれている文字盤「彫りコン ピューター」、中心から外側に向かって放射状に伸び、太陽の光を思わせる文字盤「サンビーム」といったオリジナリティ溢れるデザインが多数選べます。また2009年には、ケースサイズが41mmのデイトジャストⅡが登場しました。
2016年には新型ムーブを採用したケースサイズ41㎜のデイトジャスト41が登場、70時間のパワーリザーブに加え、どの時間帯でも操作可能なカレンダー早送り機構を搭載し実用性、操作性共に大きく進化しました。
2018年には36㎜のデイトジャストも新型ムーブを搭載し、サイズ、素材、ブレスレットタイプの選択肢も多彩でシリーズ通して、スーツが似合う大人の男性に特に好まれるモデルとなっています。
当店では、デイトジャスト メンズの高額買取を行っております。当店の『買取・下取査定』を是非ご利用下さい。
- 1945年に誕生したデイトジャストは、防水性、自動巻き、日付表示機能を併せ持っています。
その名のとおり、最大の特徴は、画期的な日付表示。従来の「針式」から見やすい「ディスク式」となり、さらに日付が24時ジャストで切り替わる機能が搭載されました。当時理想とされていた実用性が叶った腕時計が、このデイトジャストです。
ロレックスの実用性へのこだわりは機能面だけでなく、デザインにも発揮されています。デイトジャストのブレスレットは、それまでの腕時計と同様の皮製ではなく、汗や雨で濡れても長く使える 「金属ブレスレット製」に。さらに、デザイン面ではエレガントさのある「ジュビリーブレスレット」と「フルーテッドベゼル」が採用され、デイトジャストの標準デザインとなりました。
1905年に創立したロレックスの40周年を記念し「ジュビリー(記念)」と呼ばれたジュビリーブレスレットは、独自の5連リンクで構成。光を受けてキラキラと輝きを放ち、上品ながらもインパクトがあります。そのオリジナリティあふれた外装デザインは、多くの人がイメージする「ロレックス」となり、デイトジャストのデザインは「ロレックスの時計のアイコン」となりました。
デイトジャストは、流行に左右されることのない不動の基本デザインでありながらも、豊富なバリエーションが用意され、老若男女が楽しめることも魅力です。サイズはメンズだけでなく、レディースや男女兼用(ボーイズ)といった展開のあるモデルは今ではデイトジャストのみ。外装の素材や文字盤の組み合わせもたくさんの種類があり、ブレスレットはジュビリーブレスレット以外も選べます。その他、ベゼル、ラグ、ブレスレットにダイヤモンドなどの宝飾を施したものも存在します。
さらに、サブマリーナのように回転ベゼルを持つ特別仕様の「サンダーバード」や「ターノグラフ」、「オイスタークオーツ」などの派生モデルも誕生しています。
デイトジャストは、1945年の誕生から70年以上経った現在まで、ブラッシュアップをしながら「現役モデル」として製造されています。実用性も美しさも併せ持つロレックスらしさがつまった王道モデルである一方、豊富なバリエーションが楽しめるモデルとして、世界中の人に愛され続けています。